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2016

実機のサンプラーの話

Akai_S1100
その昔、メインのサンプラーはAKAIのS1100でした。メモリーを増設して10MBにして、さらにハードディスク(確か80MBぐらい)を接続して、もう一台カートリッジ式のHDDをつなげてフロッピーレスで作業していました。HDDからのデータを読み込みはかなり快適で、時間の節約に貢献してくれました。購入時に楽器屋で貰った100枚のFDDのデータや、購入したサンプルは80MBのHDDに入れて、曲ごとのデータはカートリッジ式の方に入れて管理していました。
サンプラーは主にドラムとオーケストラ系の音を担当させていましたが、当時、ボーカルの女の子とユニットを組んで活動していたこともあり、テープに録音したボーカルをS1100に取り込んで、Cubaseでタイミングを微調整して鳴らすということをやったり、本当に重宝していました。フル稼働ですね。初代のサンプラーのS900と合わせて使うことで、かなりの音数を鳴らせたように思います。
Genesisが好きだったこともあり、S900には808っぽいドラムマシンの音を入れて、チャカポコやって。リアルなドラムはS1100で鳴らすなどの使い方は結構自分的には定番だったように記憶しています。
まあ、今はパソコンのサンプラーソフト用の何GBとか言うライブラリーを持ったサンプル素材とかザラですから、当時こんなになることなんて想像もできなかったですね。パソコン様々ですね。
と言う訳で、今でもラックの隅にS1100とS900収まってます。売っても二足三文なので売る気にもなれないと言うのもありますが、なんか散々お世話なったので、手放せないと言うのが実のところかもしれません。

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