Top page  1/48
16
2017

Cubase 9.5

CATEGORYCubase
出ましたね。早速人柱隊インストールしました。

起動速いです。全体的にキビキビ動きます。64ビット (倍精度) 浮動小数点ミキシングエンジンの搭載を謳っていますが、これは使い込んで見ないとありがたみは分からないですね。ただ、MediaBayなどは確実に動作が早くなってます。サンプルの読み込み速度が半端なく速いです。MediaBayはかなり多用するので個人的には非常に嬉しいです。

とりあえず起動して見て早速仕事で書いてる曲を作って見ましたが、9.0との互換は問題ないようです。全体的にフォント表示が改善され視認性が上がっています。これは非常にありがたいです。

またエフェクトのインサートスロットが16個に拡張されより多くのエフェクターを刺すことができるようになりました。まあ、これはCPUの性能との兼ね合いもあるので実際に16個使うかと言われると、多分使い切ることはないと思いますが、まあ多いに越したことはないと言うことで。

そうそう大きな改良点としては、オートメーションのカーブがペジェ曲線のようにカーブを描いて編集することが可能になりました。今ままでは曲線を描くのにポイントいくつも打たないといけなかったのですが、9.5では最小限のポイントを打つだけで簡単に曲線が描けるようになってます。

サンプラートラックの改良点はVSTインストゥルメントのMIDIパートをサンプラートラックにドッグアンドドロップすることで、簡単にオーディオ化できるようになってます。これも色々使い道ありそうですよね。

と言う感じで、そんなに目に見える大きな変化はありませんが、痒いところに手が届くようなアップデートではないかと言う印象です。
12
2017

Thorn (2)

CATEGORYVST Plugin
thorn

最近すっかりハマってしまった感のあるThornです。何というか音色のフレーズに対する欲求が凄く強いシンセとでも言うんでしょうか。どう言うことかと言うと、音色を選んで適当に弾いているだけで、フレーズが見えてくると言う。凄く音楽的な音なのかな?と思います。ありがちな音色は一つとしてありません。全てが個性的。強烈に個性的です。

使い方によっては簡単にオケのバランスを崩せる強烈な音色がひしめいていますが、使い方次第ではセンターを任せられる頼もしいリードメーカーとして活躍してくれること請け合いです。

オシレーター一つだけでもかなり存在感のある音が出ますね。ちなみにオシレーターは3つあります。そしてディストーションやディレイなど9種類のエフェクターも強力で、Thornの個性的な音色の重要な構成要素になっています。そして最後は27個のマトリクスモジュレーションで過激な音色を演出しています。

かなり気に入りました。最近のダンス系の曲には必ずと言って良いほどThornを使っています。最近のシンセの中では間違いなくナンバーワンだと思います。
02
2017

BBE HARMONIC MAXIMIZER

CATEGORYVST Plugin
BBE HARMONIC MAXIMIZER

最近のお気に入りです。主にトラックのインサートに挿して使ってます。

使い方は簡単で、周波数選んでブーストする感じです。でも、単にブーストするだけはありません、倍音成分が足されて、他の楽器より前に音が出て来ます。

音色はOKなんだけどちょっと弱くて他のオケの音に負けてしまっているシンセのパッドやリードに、これを掛けるだけで見違えるように明瞭度が上がって前に出て来ます。スネアやクラップにもかなり有効ですね。まだ低音系は試してないのですが、恐らくそれなりにいい結果が得られる予感がします。

イコライザーとかと違って何がいいかと言うと、音量が上がらないところがいいです。明らかにボリュームが出てるのに、コンソールのメーターは殆ど変わりません。イコライザーでアッチコッチの周波数を持ち上げたら、メーター振り切れてた。なんて経験は誰しもあると思います。そんな時にはこの HARMONIC MAXIMIZER の出番です。

良いです。私は一番オケの中で主役になるリードなんかに掛けてます。掛けすぎると癖のある音になってしまうので、さりげなく掛けてます。それでも効果は十分です。値段もそんなに死ぬほど高くないので、おひとついかがですか?😊
27
2017

Waves Element

CATEGORYVST Plugin
Waves Element

Waves のシンセです。ちょっと重いですが、音はしっかりしています。まだ、基本シーケンサーでピコピコ鳴らしてるだけなんですが、シーケンスのフレーズも良くできていて使い易いです。

VSTiにありがちな、芯のない音になってしまうこともなく、意外と存在感のある太い音がですます。意外とは失礼か。

シーケンサーは画面の下に音階が表示されているのでエディットも簡単。直感的にいじれます。モジュレーションマトリックスが付いているので、何でどれにモジュレーションを掛けるか簡単に選べます。シンセサイザーとしての構成もオシレーターがあってフィルターがあって、と言う感じでオーソドックスです。音作りに迷いはないと思います。

付属のエフェクトとEQはWavesのプラグインというだけあって、音質も問題ナッシングです。

ダンスミュージックの味付けとしてバック鳴らしておいてもいい感じ。存在感があるので他の音に埋もれてしまいません。とにかく太くていい音を出してくれます。Wavesと言うとどうしてもエフェクト系のプラグインをまず思いつくかと思いますが、どうして、シンセもなかなかのものです。まあ、ちょっと重いので、音を決めたらあとは、インプレイスレンダリングで使うといいかもしれません。